こんにちは。
墨田区の保育士、たなこうです。
11月も半ば過ぎから、急に寒くなりました。ちょっと前までは「長袖だと暑いかな?」という日もあったのに、あっというまに厚手の上着やコートなどを選ぶようになりました。久しぶりにクローゼットから出した衣類は独特の臭いがあることも。少し早めに服装選びもしないと、出かける直前に慌てることも多くなりそうです。
ここでは、独断と偏見で、2018年12月に開催されるイベント情報を紹介いたします。
私自身が「行きたい!」と思うイベントが中心なので、ジャンルや場所などのセレクトに偏りがあるかもしれませんが、なにとぞご容赦ください。
2018年12月 週末イベント情報
なお、イベントは諸事情により、日程・時間・場所などが変更される場合があります。
お出かけ前に、必ず公式サイトなどで最新情報を確認するようにしてください。
場所: 元淵江公園
東武スカイツリーラインの東京都の北端である竹ノ塚駅から徒歩20分のところにある元淵江公園が、幻想的な光の王国に生まれ変わります。シンボリックな8本のイルミネーションツリーを筆頭に、園内があふれるばかりのLEDライトに覆われ、神秘的な装いに大変身しています。
駅から公園までの沿道も、街路樹が美しくイルミネーションに彩られ、20分という距離もまったく飽きることがありません。
さらに、元渕江公園内にある「足立区生物園」では、光の祭典期間中の土日祝日に夜間特別開園を行なっており、昼とは異なる動物や昆虫たちの姿を見られる貴重な機会となっています。冬のホタルが見られるのも、貴重な経験となることでしょう。
公園内には、暖かい飲食物を提供する露天や物産展もあり、さらに竹ノ塚は、それなりのラーメンの激戦区でもあります。身も心も温めながら楽しめるはずです。
打ち上げ場所: お台場 自由の女神沖
クリスマスのイルミネーションがきらめき、ライトアップされたレインボーブリッジも美しいお台場の夜景。土曜日は10分間、花火も加わり、冬の澄んだ夜景を明るく輝かせます。
花火といえば「夏」という人も多いですが、冷たい夜風に吹かれながらの花火も、かなり谷でのイベントというと、ついつい悪名高きハロウィンの混乱を思い出してしまう人も多いでしょうが、当イベントでは「路上飲酒しない」などマナーの遵守も訴えるなど、汚名返上を図ろうとしています。大人のカウントダウンが楽しめると素敵ですね。
場所: 東京ビックサイト
入場料: 当日券¥1,200
オリジナルのハンドメイド作品、クラフト作品、雑貨やアクセサリー、衣類やインテリアなどのクリエイターが集結する即売会です。配置図や出展一覧を見ると、本当に多種多様、いろんなジャンルが集まっていることがわかります。
ハンドメイド好きは、ぜひともチェックしてみてください。
場所: 吉良邸跡・本所松坂町公園
私が子どもの頃、ドリフターズが赤穂浪士の討ち入りのパロディを演じていて、とにかく腹を抱えて笑い転げていたものの、忠臣蔵がなんなのかは、まったくわからず…。ただ、ドリフがいたから、なんとなく忠臣蔵という存在は知っていた、という子ども時代でした。現在では忠臣蔵のパロディをする芸人なんかもいないだろうし、大石内蔵助や吉良上野介の名前を知っている小学生なんてのも数限られているんでしょうね。
で、そんな赤穂事件のあった吉良邸跡で、討ち入りのあった12月に開催されているイベントです。衣料品や日用雑貨、美味しい食べ物などがずらりと並んだ露天で販売されます。
普段は、落ち着きのある本所松坂町ですが、この日だけは別物。想像以上の活気にびっくりするはずです。衣料品の露天の多さにも驚きました。
場所: 東京国際フォーラム ホールE
入場無料
復興する福島の姿を見てもらいたい! 体感してほしい! そんな思いから企画されたイベントです。現在の元気な福島を象徴するようなグルメや日本酒、伝統工芸のワークショップなどが集結し、福島のいまを盛り上げます。
福島のグルメといえば「喜多方ラーメン」「なみえ焼きそば」「あわまんじゅう」などが有名ですよね。それ以外にも「ソースカツ丼」「玉羊羹」「イワナのアヒージョ」など、さまざまな美味しいが揃い踏み。それ以外にも「赤べこの絵付け体験」や「和紙漉き体験」などのワークショップもあり、もちろん伝統工芸品の販売もあります。美味しく楽しみながら福島を応援いたしましょう!
ステージ企画も充実していて、俳優の六角精児さんや、神スイングの稲村亜美さんも来場します! 美味しい日本酒の試飲とともに目と耳でも楽しんでください。
場所: サンシャインシティ 文化会館ビル
入場料: 一般¥800、学生¥500、中学生以下 無料(要 学生証提示)
「ミネラル」というと、飲料水を思い出すかもしれませんが、英語で「鉱物」のこと。つまり、鉱物や化石、宝石、さらには隕石まで含む、雑にいうなら「石っぽいもの」の展示即売会です。なんでも日本最大級だとか!
出展者情報を見ましたが、日本各地から鉱物の専門業者が集まり、さらには鉱物好きに向けたワークショップや講演などの企画も用意されており、好きな人にとっては、本当にたまらない世界なんだろうな、というのが伝わってくるイベントです。
きれいな鉱物や化石に目を奪われる子どもたちも、たくさん見かけそうです。
場所: すみだリバーサイドホール、墨田区役所
参加費: 無料
子どもたちに「ものづくり」の楽しさを体感してもらう、という、まさに職人や町工場の多い墨田区らしいワークショップのイベントです。
リングノートやエコバッグ、本革の財布、クリスマスフレームリースなど、いろんなもののワークショップがあり、3Dプリンターや伝統工芸職人の技を体感する企画も用意されています。
同日、隅田川沿いのうるおい広場では「ザ・グリーンマーケット墨田」という、手作り感溢れるマルシェも開催されています。美味しいものを味わいながら、子どもたちと一緒にワークショップを楽しむのも、また素敵な休日ですね。
場所: 秋葉原 UDX
入場: 無料
YAHOO! japanが贈る、新技術が集まるイベントです。最先端なのに、どことなくおかしい、そんなクセのあるテクノロジーに触れて、遊ぶことができます。
テクノロジーのプレゼン大会もあり、さらにはパフォーマンスショーも。
じっくり秋葉原で楽しめる2日間になりそうです。
場所: すみだリバーサイドホール、墨田区役所
参加費: 無料
子どもたちに「ものづくり」の楽しさを体感してもらう、という、まさに職人や町工場の多い墨田区らしいワークショップのイベントです。
リングノートやエコバッグ、本革の財布、クリスマスフレームリースなど、いろんなもののワークショップがあり、3Dプリンターや伝統工芸職人の技を体感する企画も用意されています。
同日、隅田川沿いのうるおい広場では「ザ・グリーンマーケット墨田」という、手作り感溢れるマルシェも開催されています。美味しいものを味わいながら、子どもたちと一緒にワークショップを楽しむのも、また素敵な休日ですね。
場所: 世田谷区世田谷一丁目 ボロ市通りとその周辺
「世田谷」という響きと、「ボロ」という響きが、いまいちミスマッチですが、安土桃山時代の「楽市」に由来する由緒正しいイベントです。古くは農機具や正月用品が主だった「歳の市」が、明治の頃から、古着やボロ布の扱いが増えていき、いつしか「ボロ市」として呼ばれるようになったとか。約700店の露天が並び、一日あたり20万人の人出で賑わうそうです。
いまでは古着などよりも、おもちゃやアクセサリー、植木などが多くを占めるようになったボロ市ですが、東京都の指定無形民俗文化財として、いにしえの雰囲気を今に伝えています。
その他のイベント情報も、随時こちらのページに追加していきます。
なお、イベントの掲載を希望される方がいらっしゃった場合ですが、あくまでも個人サイトということで、基本的にはお断りする可能性が高い、ということをご理解ください。
その上で、私の独断と偏見によって掲載を検討させていただきます。
以上です。
寒くなってきていますので、体調には気をつけて!
墨田区の保育士、たなこうです。
11月も半ば過ぎから、急に寒くなりました。ちょっと前までは「長袖だと暑いかな?」という日もあったのに、あっというまに厚手の上着やコートなどを選ぶようになりました。久しぶりにクローゼットから出した衣類は独特の臭いがあることも。少し早めに服装選びもしないと、出かける直前に慌てることも多くなりそうです。
ここでは、独断と偏見で、2018年12月に開催されるイベント情報を紹介いたします。
私自身が「行きたい!」と思うイベントが中心なので、ジャンルや場所などのセレクトに偏りがあるかもしれませんが、なにとぞご容赦ください。
2018年12月 週末イベント情報
なお、イベントは諸事情により、日程・時間・場所などが変更される場合があります。
お出かけ前に、必ず公式サイトなどで最新情報を確認するようにしてください。
光の祭典 2018
日時: 12/1(土)〜12/25(火)、 17:00〜21:00場所: 元淵江公園
東武スカイツリーラインの東京都の北端である竹ノ塚駅から徒歩20分のところにある元淵江公園が、幻想的な光の王国に生まれ変わります。シンボリックな8本のイルミネーションツリーを筆頭に、園内があふれるばかりのLEDライトに覆われ、神秘的な装いに大変身しています。
駅から公園までの沿道も、街路樹が美しくイルミネーションに彩られ、20分という距離もまったく飽きることがありません。
さらに、元渕江公園内にある「足立区生物園」では、光の祭典期間中の土日祝日に夜間特別開園を行なっており、昼とは異なる動物や昆虫たちの姿を見られる貴重な機会となっています。冬のホタルが見られるのも、貴重な経験となることでしょう。
公園内には、暖かい飲食物を提供する露天や物産展もあり、さらに竹ノ塚は、それなりのラーメンの激戦区でもあります。身も心も温めながら楽しめるはずです。
お台場レインボー花火 2018
日時: 12/1(土)、12/8(土)、12/15(土)、12/22(土)、12/29(土)、 19:00〜19:10打ち上げ場所: お台場 自由の女神沖
クリスマスのイルミネーションがきらめき、ライトアップされたレインボーブリッジも美しいお台場の夜景。土曜日は10分間、花火も加わり、冬の澄んだ夜景を明るく輝かせます。
花火といえば「夏」という人も多いですが、冷たい夜風に吹かれながらの花火も、かなり谷でのイベントというと、ついつい悪名高きハロウィンの混乱を思い出してしまう人も多いでしょうが、当イベントでは「路上飲酒しない」などマナーの遵守も訴えるなど、汚名返上を図ろうとしています。大人のカウントダウンが楽しめると素敵ですね。
HAND ART Marché vol.27
日時: 12/2(日) 11:00〜16:00場所: 東京ビックサイト
入場料: 当日券¥1,200
オリジナルのハンドメイド作品、クラフト作品、雑貨やアクセサリー、衣類やインテリアなどのクリエイターが集結する即売会です。配置図や出展一覧を見ると、本当に多種多様、いろんなジャンルが集まっていることがわかります。
ハンドメイド好きは、ぜひともチェックしてみてください。
元禄市
日時: 12/8(土)〜12/9(日) 9:00〜17:00場所: 吉良邸跡・本所松坂町公園
私が子どもの頃、ドリフターズが赤穂浪士の討ち入りのパロディを演じていて、とにかく腹を抱えて笑い転げていたものの、忠臣蔵がなんなのかは、まったくわからず…。ただ、ドリフがいたから、なんとなく忠臣蔵という存在は知っていた、という子ども時代でした。現在では忠臣蔵のパロディをする芸人なんかもいないだろうし、大石内蔵助や吉良上野介の名前を知っている小学生なんてのも数限られているんでしょうね。
で、そんな赤穂事件のあった吉良邸跡で、討ち入りのあった12月に開催されているイベントです。衣料品や日用雑貨、美味しい食べ物などがずらりと並んだ露天で販売されます。
普段は、落ち着きのある本所松坂町ですが、この日だけは別物。想像以上の活気にびっくりするはずです。衣料品の露天の多さにも驚きました。
ふくしま大交流フェスタ
日時: 12/9(日) 11:00〜17:00場所: 東京国際フォーラム ホールE
入場無料
復興する福島の姿を見てもらいたい! 体感してほしい! そんな思いから企画されたイベントです。現在の元気な福島を象徴するようなグルメや日本酒、伝統工芸のワークショップなどが集結し、福島のいまを盛り上げます。
福島のグルメといえば「喜多方ラーメン」「なみえ焼きそば」「あわまんじゅう」などが有名ですよね。それ以外にも「ソースカツ丼」「玉羊羹」「イワナのアヒージョ」など、さまざまな美味しいが揃い踏み。それ以外にも「赤べこの絵付け体験」や「和紙漉き体験」などのワークショップもあり、もちろん伝統工芸品の販売もあります。美味しく楽しみながら福島を応援いたしましょう!
ステージ企画も充実していて、俳優の六角精児さんや、神スイングの稲村亜美さんも来場します! 美味しい日本酒の試飲とともに目と耳でも楽しんでください。
第27回 東京ミネラルショー
日時: 12/14(金)〜12/17(月)場所: サンシャインシティ 文化会館ビル
入場料: 一般¥800、学生¥500、中学生以下 無料(要 学生証提示)
「ミネラル」というと、飲料水を思い出すかもしれませんが、英語で「鉱物」のこと。つまり、鉱物や化石、宝石、さらには隕石まで含む、雑にいうなら「石っぽいもの」の展示即売会です。なんでも日本最大級だとか!
出展者情報を見ましたが、日本各地から鉱物の専門業者が集まり、さらには鉱物好きに向けたワークショップや講演などの企画も用意されており、好きな人にとっては、本当にたまらない世界なんだろうな、というのが伝わってくるイベントです。
きれいな鉱物や化石に目を奪われる子どもたちも、たくさん見かけそうです。
すみだものづくりフェア 2018
日時: 12/15(土)〜12/16(日) 10:00〜15:00場所: すみだリバーサイドホール、墨田区役所
参加費: 無料
子どもたちに「ものづくり」の楽しさを体感してもらう、という、まさに職人や町工場の多い墨田区らしいワークショップのイベントです。
リングノートやエコバッグ、本革の財布、クリスマスフレームリースなど、いろんなもののワークショップがあり、3Dプリンターや伝統工芸職人の技を体感する企画も用意されています。
同日、隅田川沿いのうるおい広場では「ザ・グリーンマーケット墨田」という、手作り感溢れるマルシェも開催されています。美味しいものを味わいながら、子どもたちと一緒にワークショップを楽しむのも、また素敵な休日ですね。
HACK DAY 2018
日時: 12/15(土)〜12/16(日) 12:00〜18:00場所: 秋葉原 UDX
入場: 無料
YAHOO! japanが贈る、新技術が集まるイベントです。最先端なのに、どことなくおかしい、そんなクセのあるテクノロジーに触れて、遊ぶことができます。
テクノロジーのプレゼン大会もあり、さらにはパフォーマンスショーも。
じっくり秋葉原で楽しめる2日間になりそうです。
すみだものづくりフェア 2018
日時: 12/15(土)〜12/16(日) 10:00〜15:00場所: すみだリバーサイドホール、墨田区役所
参加費: 無料
子どもたちに「ものづくり」の楽しさを体感してもらう、という、まさに職人や町工場の多い墨田区らしいワークショップのイベントです。
リングノートやエコバッグ、本革の財布、クリスマスフレームリースなど、いろんなもののワークショップがあり、3Dプリンターや伝統工芸職人の技を体感する企画も用意されています。
同日、隅田川沿いのうるおい広場では「ザ・グリーンマーケット墨田」という、手作り感溢れるマルシェも開催されています。美味しいものを味わいながら、子どもたちと一緒にワークショップを楽しむのも、また素敵な休日ですね。
世田谷のボロ市
日時: 12/15(土)〜12/16(日)、1/15(火)〜1/16(水) 9:00〜20:00場所: 世田谷区世田谷一丁目 ボロ市通りとその周辺
「世田谷」という響きと、「ボロ」という響きが、いまいちミスマッチですが、安土桃山時代の「楽市」に由来する由緒正しいイベントです。古くは農機具や正月用品が主だった「歳の市」が、明治の頃から、古着やボロ布の扱いが増えていき、いつしか「ボロ市」として呼ばれるようになったとか。約700店の露天が並び、一日あたり20万人の人出で賑わうそうです。
いまでは古着などよりも、おもちゃやアクセサリー、植木などが多くを占めるようになったボロ市ですが、東京都の指定無形民俗文化財として、いにしえの雰囲気を今に伝えています。
その他のイベント情報も、随時こちらのページに追加していきます。
なお、イベントの掲載を希望される方がいらっしゃった場合ですが、あくまでも個人サイトということで、基本的にはお断りする可能性が高い、ということをご理解ください。
その上で、私の独断と偏見によって掲載を検討させていただきます。
以上です。
寒くなってきていますので、体調には気をつけて!
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