2019年6月 東京イベント・お出かけ情報

2019年6月6日木曜日

イベント お出かけ 子ども 子育て 墨田区 幼児

こんにちは。
墨田区の保育士、たなこうです。

令和元年という表記にも慣れてきたころでしょうか?
5月は例年以上に暑い日が続き、このまま暑い夏が…と思っていたら、ちゃんと湿気っぽくなってきて梅雨の気配が漂ってきているんだから、やっぱり四季って巡るもんなんだな、と改めて感じている今日この頃です。
雨で外遊びができずにフラストレーションがたまるお子さんもいっぱいいることと思いますが、逆にいえば、普段経験することができない工作や文化体験などに触れるチャンスともいえます。
どうせなら、雨の日も楽しみたいですね!
ここでは、独断と偏見で、2019年6月に開催されるイベント情報を紹介いたします。
私自身が「行きたい!」と思うイベントが中心なので、ジャンルや場所などのセレクトに偏りがあるかもしれませんが、なにとぞご容赦ください。

2019年6月 週末イベント情報
なお、イベントは諸事情により、日程・時間・場所などが変更される場合があります。
お出かけ前に、必ず公式サイトなどで最新情報を確認するようにしてください。

第11回 サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ

日時:5/24(金)〜6/2(日)
場所:サンシャインシティ
沖縄をテーマとしたイベントで、サンシャインシティの各所にてさまざまな催しが企画されています。
展示ホールAでは「沖縄物産展」と、オリオンビールによる「めんそーれビアガーデン」が開催。定番かつ王道のソーキそばやサータアンダギー、タコライスや、沖縄ぜんざい、海ぶどう丼などのグルメが集結。噴水広場では、沖縄舞踊やエイサー、さらに古謝美佐子やHYのライブなども堪能できます。
個人的には、沖縄空手のPRステージも見逃せません! 現在、世界各地に広まる日本の「空手道」の源流である、沖縄「唐手」のたたずまいといったものに触れていただけると嬉しいです。

第80回 岩本町・東神田ファミリーバザール

日時:5/25(土)〜5/26(日)、6/1(土)〜6/2(日)
場所:千代田区岩本町3丁目 周辺
秋葉原駅から都営新宿線の岩本町駅に向かい、神田川を渡ったあたり。その東側は既製服問屋発祥の地として、繊維の街とも呼ばれる問屋街を形成しています。
そんな問屋街ならではの、お得なイベントが、このファミリーバザールです。当初はその名のとおり、まさしく関係者の家族向けの売り出しだったそうですが、次第に噂が人を呼び、規模も拡大していき、現在では年2回の開催となり、毎回多くのお客様が訪れるそうです。
衣料品はもちろん、皮革・靴・カバンや毛皮まで、さまざまなものが、メーカー卸価格以下にて大放出されます。靴下50円とか、掘り出し物には人が群がっているので一目でわかります(笑)。
売り切れ御免です! ご注意ください!

日比谷音楽祭

日時:6/1(土)〜6/2(日)
場所:日比谷公園
「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマに開催される音楽イベントです。石川さゆりやJUJUなどの参加するスペシャルライブこそチケット販売がありますが、それ以外のステージ、ワークショップは無料!とのことです。
日本の和楽器である箏や琵琶、尺八の体験やドラムサークル、さらには楽器メーカーのブースもあり、いろいろな楽器の楽しさを体験できます。
音楽演奏では「音を出す楽しさ」「曲を奏でる楽しさ」「みんなと演奏する楽しさ」の3つの喜びがあると考えています。そのいずれもを体験することができる貴重なイベントです。

しょうぶまつり&世界の食広場

日時:6/1(土)〜6/2(日)
場所:区立しょうぶ沼公園・都立東綾瀬公園
6月に見頃を迎えるハナショウブ。今年はタイミング的にも最盛期のちょっと前くらいという絶好の見頃での開催のようです。
花より団子、ではないのですが、ハナショウブだけでなく、世界の料理を楽しめる屋台も出ており、イラン「チキンと豆のトマト煮込み」、ペルー「バーベキュー」、フランス「キッシュ」、中国「焼き小籠包」、ブラジル「シュラスコ」、モルドバ「スペアリブ」、ナイジェリア「フライドライス」、ジャマイカ「ジャークチキン」などなど、なかなか食べる機会のない国々の料理を楽しむことができます。
さらに大道芸や手作り楽器のワークショップなど、大人から子どもまで楽しめる企画満載です。
ちなみに会場である東綾瀬公園。綾瀬駅の北側にぐるりと半円を描くような形をしています。「なにかの施設の跡地?」「昔の隅田川の跡?」という声も聞きますが、正解は「戦後、高度経済成長期の急激な住宅地の拡大に危機感を覚えた街の有志が、健全な街づくりのために整備した」ものらしいです。そのあたりの背景などにも思いを馳せるのも、またひとつの楽しみ方ですね。

ソラマチ大道芸フェスティバル 2019

日時:6/1(土)〜6/2(日)
場所:東京スカイツリータウン
年1回開催されている大道芸のお祭り。ジャグリングやアクロバット、パントマイムといった王道のパフォーマンスから、けん玉や三味線まで、さまざまなパフォーマーがソラマチをジャックします!
当日はワークショップもあり、憧れのパントマイムやジャグリングを体験することもできます。
プロとして活動している一流の技に触れるチャンスです。観客として一緒にステージを作り上げる楽しさを味わいましょう!

エコライフ・フェア2019

日時:6/1(土)〜6/2(日)
場所:代々木公園 ケヤキ並木・イベント広場
6月は「環境月間」ということで、そのメインイベントとして開催されるイベントです。エコということで、マイバッグ・マイボトルの持参が推奨されています。
フードコーナーでは、呉市の海自カレーや、岩手三陸の特大ホタテ、宇和島じゃこ天、岡山のイノシシのジビエ料理、豆腐バーガーなど、多種多様なグルメが満載。
花*花やゆるキャラのステージのほか、ゲストとして、タレントの壇蜜やさかなクンなどが来場し、省エネや環境問題などについて楽しいトークを聞かせてくれます。
環境問題というと、お堅いイメージがつきまとい、いかにも「義務」のようなイメージばかりがつきまといますが、言い換えてしまえば、自分たちの生活する場所の話。冷蔵庫を開けっぱなしにすれば、食料品が腐り、電気代が跳ね上がるのと同様です。問題は、そのゆるい連関性を、いかに「我が事」としてイメージできるか、ですね。

横浜開港祭 2019

日時:6/1(土)〜6/2(日)
場所:臨港パーク 他
幕末に調印された「日米修好通商条約」によって開港された横浜。それまでは寒村だった横浜の地ですが、1859年7月1日(現在の6月2日)の開港後、急速に発展。いまの横浜ブランドにまで発展を遂げます。そんな横浜の開港を祝うイベントです。
ライブやダンスのステージのほか、グルメもあり、霜降り牛しゃぶ丼、牛かすうどん、太麺焼きそばなどの、食指をそそるラインナップでお出迎え。
2日には開港160周年を祝うフラッシュモブもあるので、隣にいる人が急に踊りだすかも!? 19:20からは「ビームスペクタルinハーバー」として花火大会も開催されます。

鳥越祭 2019

日時:6/8(土)〜6/9(日)
場所:鳥越神社
毎年6月9日に近い週末に開催される鳥越神社の例大祭。「千貫神輿」と呼ばれる都内最大といわれる巨大神輿が練り歩く、下町でも勇ましさを誇るお祭りの一つです。5月には神田祭に三社祭と規模の大きなお祭りがつづきますが、6月も負けていません。そう、鳥越があるのです。
千貫神輿の登場は日曜日。暗闇の中を灯りを揺らめかせながら練り歩く姿から「お化け神輿」とも呼ばれるという幻想的な姿をぜひ目に焼き付けてください。
鳥越神社は、古くはヤマトタケルの東征を起源とする歴史の古い神社です。御神紋が七曜紋ということで、九曜紋を愛用した平将門公との関連を推理する方も多いようですが、あくまでも宮司が千葉氏という七曜紋を重んじる家系の出身だということが理由だそうです。(ただし、もともと鳥越神社に合祀されていた第六天榊神社の神紋も七曜紋。さらに、墨田区にある旧第六天神社の神紋も七曜紋だったりします。むしろ、第六天神社と千葉氏の関連の方が興味をそそります…)

第11回 ベトナムフェスティバル 2019

日時:6/8(土)〜6/9(日) 10:00〜20:00
場所:代々木公園イベント広場
日本とベトナムの外交関係樹立35周年を記念してスタートしたイベントも今回で11回目。食に文化に、ベトナムを楽しむ週末がやってきました。
ベトナム料理は、他のアジア諸国に比べても、マイルドで優しい味付けで美味しいですよね! 昔から日本でも生春巻きやフォーが有名ですが、最近ではベトナム版サンドイッチのバインミーもじわじわと人気拡大中。さらに本場ではよく食べられているという食用ナマズの天丼も味わうことができます。
マーケットでは、本場のドリアンやマンゴーといったフルーツのほか、伝統的な衣装であるアオザイなども販売しています。アオザイは、女性を美しくする魔法の衣装のひとつです。もしも着るチャンスがあれば、試してみてはいかがでしょうか?

第35回 文京あじさいまつり

日時:6/8(土)〜6/16(日)
場所:白山神社
根津神社のつつじまつりでも賑わう文京区。梅雨時のアジサイも見事です。境内いたるところに、さまざまなアジサイが咲き誇り、楽しむことができます。真面目にアジサイだらけです(笑)。
アジサイの品種に注目したことがある方はご存知でしょうが、いま恐ろしいほどのバリエーションが生まれているのがアジサイで、昔ながらの西洋アジサイやガクアジサイだけでなく、「墨田の花火」「ダンスパーティー」などのおしゃれな品種から、原種であるヤマアジサイやガクウツギなど、いろんなアジサイグループが人気を集めています。
白山神社の持つ古刹の雰囲気と、雨に濡れたアジサイの艶やかな姿は、まさにこの梅雨の季節だからこその絶景の一つ。なお、歩きやすい靴での来訪をおすすめします。

第26回 郡上おどり in青山

日時:6/14(金)〜6/15(土)
場所:秩父宮ラグビー場 駐車場
岐阜の郡上八幡で有名な郡上踊り。8月には4日間にわたって午後8時から明け方まで夜通し踊り続ける「徹夜踊り」があることでも知られる伝説的な盆踊りです。昔情緒の残る郡上八幡の街並みの中で、浴衣姿で汗をかきながら踊り明かすのは、なんともいえないものです。そんな郡上おどりを東京でも、と続けられているのが、こちらのイベントです。
「踊る阿呆に…」は別のお祭りですが、この郡上踊りこそ、見るものではありません。踊ってナンボです。さすがに徹夜踊りではなく、夕方から3時間ずつなので、初めてでも安心ですね。
会場には駐車スペース、駐輪場、コインロッカーもありません。荷物などは各自で管理するようにしてください。なお、更衣室はあるそうです。
鮎をはじめとする郡上の物産展も開催されます。踊ってよし、買ってよし。一足早い夏をお楽しみください。

100万人のキャンドルナイト 2019

日時:6/15(土) 11:00〜21:00
場所:増上寺
「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、夏至と冬至の夜、電気を消して、ロウソクの明かりのなかで、ゆったりと考える時間を持とうと開催しています。
キャンドルナイト開始の夜8時には、すぐ隣で赤く輝く東京タワーもカウントダウンとともに消灯。貴重な時間の始まりを暗転が告げる貴重な体験ができます。
境内にはイベントの趣旨にあわせて、オーガニックフードやマルシェも登場。時間を思いっきりゆったりと使う。これこそ最高の贅沢ではないでしょうか?

第16回 浅草いきいきあじさい祭

日時:6/15(土)〜6/16(日)
場所:長國寺
浅草酉の市で有名な鷲神社の隣にある長國寺。梅雨時の密かな楽しみが、このあじさい祭りです。
白山神社のあじさいまつりほどの規模ではないですが、「あじさい図鑑」と称して、さまざまな珍しい品種のあじさいが集まり、なおかつ名札つき!ということで、とても勉強になります。ぶっちゃけあじさいの品種名は私、ここで覚えました(笑)。
気に入ったあじさいは、即売で持ち帰ることもできるかもしれません。そのほか、甘茶を練りこんだお香を焚いていたり(ちなみに、甘茶もあじさいの一種です)、薬膳きゅうり汁の配布があったり、さらには江戸時代から続く「ほうろく灸」という夏バテ防止のご祈祷を受けたりもできます。浅草下町散歩がてら、楽しめますよ!

東京おもちゃショー 2019

日時:6/15(土)〜6/16(日)
場所:東京ビッグサイト 西1~4ホール
入場:無料
最新のおもちゃが勢揃いのイベントです。バンダイやタカラトミーといった子ども用おもちゃの代名詞のような大手メーカーはもちろん、知育おもちゃやパスルゲーム、カードゲームなど、さまざまなおもちゃに触れることができます。けん玉やLaQなどの出展社イベントも見逃せません。
おもちゃと聞くと思わず身構えてしまうお父さんお母さんもいらっしゃるかもしれませんが、おもちゃといってもガチャガチャ音出して光っておけばいいだろう的な子どもだましのものばかりではなくて、大人たちが自分たちの夢を詰め込んで必死に開発して、みんなに受け入れてもらえるかドキドキしながら出展しているような、そんな挑戦的なアイテムにも出会うことができます。そんなアイテムを応援できるのも東京おもちゃショーの醍醐味だと思っています。(一般的な楽しみ方ではないと思いますが…)
子どもを置き去りにして大人たちが楽しまないようにだけは、よろしくお願いします(笑)。

フィリピン・エクスポ 2019

日時:6/14(金)〜6/16(日)
場所:上野恩賜公園 噴水前特設会場
今年で2回目の開催となる、日本とフィリピンの国際友好を祝うイベント。フィリピンの文化に触れて、楽しみ、知ることがなによりの国際交流になるはずです。
ステージの出演者も多種多様。アイドルの「仮面女子」や「恵比寿マスカッツ」なども登場するようです。
フィリピンというと、身近なようで意外に知らない国だということに気がつかされます。どんな食べものがあり、どんなライフスタイルを送っているのか、知る良い機会になるはずです。

アフリカ日比谷フェスティバル2019

日時:6/20(木)〜6/23(日)
場所:日比谷公園・大噴水広場
入場:無料
日比谷公園で開催されるアフリカ文化を体験できるイベントです。貴重なアフリカ料理をはじめ、世界各国の料理が味わえるフードコートに、伝統太鼓のジャンベ体験など、本場の雰囲気をそのまま味わえます。本場のクスクスなんて食べたことありますか? 
女の子には、アフリカの編み込みヘアスタイルを体験できるワークショップなどもおすすめ。R&Bシンガーのようなクールでかわいい写真が撮れること請け合い。
民芸品やシアバターなどを扱うバザールも、なかなかお目にかかることのできないアイテムに出会えるチャンスかも。銀座のついでにアフリカ、なんてのも面白そうです。

台湾フェスティバル TOKYO 2019

日時:6/20(木)〜6/23(日)
場所:上野恩賜公園・噴水広場
東日本大震災では、200億円以上の義捐金を送ってくれるなど、深い絆に結ばれた身近なご近所、台湾。そんな台湾が大好きたまらない人たちが集まり、開催するのがこのイベントです。台湾というと、ついつい台北だけ、という人もいるかもしれませんが、台湾は、ほぼ九州と同程度の面積。博多もあれば、熊本もあり、宮崎や鹿児島もあるように、台湾にも台北・新北市を中心とする北部や、南部にある工業都市・高雄市や古都・台南市、西部の台中市など、さまざまな特色豊かな文化が存在しています。こちらのイベントでは、屋台でも大人気のご当地料理をいろいろと楽しめるそうです。定番の小籠包はもちろん、臭豆腐や、いま人気の魯肉飯など、匂いだけでもご飯がおかわりできそうなメニューばかり!
台湾に縁のあるアーティストのライブも楽しめる他、「台湾ライチ種飛ばし選手権」も開催されます。参加費500円ですが、優勝すれば台湾行きの航空券もゲットできます! お子様との楽しい思い出作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

第5回 サルサストリートフェスティバル 2019

日時:6/22(土)〜6/23(日)
場所:代々木公園・けやき並木
NHKホール前のケヤキ並木が、サルサを踊る人たちで満ちあふれます。(嘘。半分はエジプトフェスティバルです)
カリブ・ラテンの陽気な雰囲気に惹かれ、サルサに興味を持ったことがある人も少なくないかと思います。そんなラテンの血が騒ぐ人にはうってつけのイベントです。
料理としてのサルサソース、音楽としてのサルサミュージック、そしてダンスのサルサ、すべてが楽しめます。身体が踊るのはしかたがないです。一流のダンスを見て、その身体の使い方や体幹を学ぶチャンスでもあります。

第2回 エジプトフェスティバル 2019

日時:6/22(土)〜6/23(日)
場所:代々木公園・けやき並木
「エジプト」フェスティバルと聞いて、なにを思い浮かべましたか?
まずは、ご想像のとおり、エジプト文明にちなんだグッズ販売もあるようです。
そして、ご当地グルメに、アラビア舞踊、「シーシャー」と呼ばれる水タバコなど、いかにもアラビアンナイトの世界に没入することができます。(ケヤキ並木の半分はラテンで踊り狂ってますが…)
中高生時代に考古学に憧れた身としては、やはりエジプト文明に関するグッズ販売には、少なからずテンションが上がってしまいます。素敵な出会いがあるかもしれませんね。

お富士さんの植木市

日時:5/25(土)〜5/26(日)、6/29(土)〜6/30(日)
場所:浅草 浅間神社 周辺
毎年5月と6月の最終土日に開催される植木市。入梅の時期は、植木の植え替えに最適な季節らしく、「お富士さんの植木市で買った木は、良くつく」と言われているとか。当日は浅草寺裏の路地に植木商の出店が立ち並び、さまざまな植物を楽しむことができます。
盆栽や苔玉のような手軽な観賞用の鉢植えはもちろん、庭に植える草花、植木にいたるまで文字どおり色とりどりの植物が並べられています。さらには植木鉢や苔など、園芸グッズも充実。
なによりもプロである植木商に直接相談や質問しながら買い物ができるということで、江戸っ子らしい早口で栽培のコツなどを伝える植木商の姿を見るのも、また楽しいものです。
界隈では、濃厚抹茶ジェラートである「壽々喜園×ななや 抹茶ジェラート」や、絶品かりんとう「小桜」、アニマル浜口一家御用達のたい焼き「写楽」、大学芋専門店「千葉屋」、鶏肉といえば「竹松鶏肉店」、きんつばの有名店「徳太樓」、個性豊かなせんべい&あられと激安ソフトクリームが楽しめる「あられちゃん家」、繊細な絶品シフォン「otaco」など、訪れておきたい名店も数多いです。ぜひとも植木市と併せてお楽しみください。

Tokyo Family Weekend

日時:6/29(土)〜6/30(日)
場所:代々木公園・イベント広場
子どもと家族の笑顔をテーマに開催される、音楽に、ワークショップに、大人も子どもも楽しめるイベントです。
ワークショップは、子どもたちが圧倒的な集中力を示すドラムサークルが登場! ドラムサークルの面白いところは、たとえば休憩時間とかにも子どもたちが集まってきて、置いてある太鼓を手に、思い思いに叩くわけですが、ときおり自然発生的に創作ダンスよろしくリズムにあわせて踊り出すキッズが出てくるわけです。そのコミカルな動きに、太鼓を叩く子たちも破顔一笑。知らず知らずのうちに引き込まれ、アイコンタクトでコミュニケーションを取りながら音楽とダンスを融合させていく光景が繰り広げられるわけです。その瞬間に出くわしたときは、ちょっと感動すら覚えたもんです。
そして、キッズ向けのDJリトミックも登場! いずれも身体と音楽の融合。見応えあるはずです。それ以外にも、スタンプワークショップや、ハンモックなど、さまざまな体験が用意されています。
もちろん、魅力的なアーティストのライブもあります。ちょっと遊び疲れたときなどに、ほっこり癒されてみてはいかがでしょうか?



その他のイベント情報も、随時こちらのページに追加していきます。

なお、イベントの掲載を希望される方がいらっしゃった場合ですが、あくまでも個人サイトということで、基本的にはお断りする可能性が高い、ということをご理解ください。
その上で、私の独断と偏見によって掲載を検討させていただきます。

以上です。

梅雨の時期も迎え、連日の雨模様に気持ちも身体もげんなりすることもあるかと思います。そんなときこそ、雨を楽しむ子どもたちの姿に教えられることもあるかと思います。楽しい6月を!