2019年7月 東京イベント・お出かけ情報

2019年7月13日土曜日

イベント お出かけ 子ども 子育て 幼児

こんにちは!
墨田区の保育士、たなこうです。

今年は久しぶりに本格的な梅雨空が続きます。足立の花火までには明けるかな? とドキドキ天気予報を眺めています。
あっという間に暑くなり、子どもたちも待望の夏休みがはじまりますね!
熱中症には十分に気をつけて!

ここでは、独断と偏見で、2019年7月に開催されるイベント情報を紹介いたします。
私自身が「行きたい!」と思うイベントが中心なので、ジャンルや場所などのセレクトに偏りがあるかもしれませんが、なにとぞご容赦ください。

2019年7月 週末イベント情報
なお、イベントは諸事情により、日程・時間・場所などが変更される場合があります。
お出かけ前に、必ず公式サイトなどで最新情報を確認するようにしてください。

第32回 下町七夕まつり

日時: 7/4(木)〜7/8(月)
場所: 浅草かっぱ橋 本通り
浅草から上野にかけての長い距離で開催される七夕祭りです。
七夕飾りもいっぱいで、土日は歩行者天国になる上に、いろんなイベントも開催されるので、とても賑わいます。意外に合羽橋道具街から浅草方面にお客さんが集中する傾向にありますが、合羽橋道具街から上野方面の方が私は好きだったりします。
「かっぱ寺」と呼ばれる曹源寺や、いろんな台所用具や食材が手に入るかっぱ橋道具街などを散策するのも楽しめます。私がよく訪れるのは、道具や包丁の釜浅商店さん、菓子道具の馬嶋屋菓子道具店さんです(奇しくも両店舗とも店舗改装のため小規模営業中…)。良い道具だからこそ、愛着のわく逸品がきっと手に入るはずです。


SAMURAIフェス

日時: 7/5(金)~7/7(日)
場所: 上野恩賜公園 竹の台広場
「サムライ」を名前に持つイベント。外国人向けのイベントかな、と思いきや、空手や合気道、古武道などを体験できるなど、本格的なイベントのようです。
スポーツかくれんぼや大道芸など子どもでも楽しめる企画もあり、さらに、やっぱり美味しいグルメも!
サムライに関係するグッズもいっぱいありますので、覗いてみるだけでも楽しいはずです。

月島草市

日時: 7/6(土)~7/7(日) 14:00〜20:30(雨天決行)
場所: 月島西仲共栄会商店街(もんじゃストリート)
「草市」とは、お盆の行事で使う盆提灯や灯籠、線香、麻幹、ほうろくなどを売る市で、かつては各地で旧暦7/12夜に開かれて、賑わっていたと言います。月島では、今日でも草市の伝統を受け継ぎ、お盆用品以外に、各地の物産展など老若男女が楽しめる夏の風物詩となっています。
月島は、昭和の古い街並みを残す貴重な場所。路地裏探索も楽しめます。
もんじゃ以外にも、「デイリーズ・マフィン」さんやハンバーガーの「FURUSATO」さん、ちょっと勝どきまで足伸ばせば絶品ベーグルの「TANUKI APPETIZING」さんなど、なかなか味わえないレベルの美食をいただくことができます。
名物、レバーフライもぜひ!

入谷朝顔まつり(朝顔市)

日時: 7/6(土)~7/8(月) 5:00〜23:00
場所: 入谷鬼子母神(真源寺)周辺
71年目となる下町の風物詩。この時期、浅草界隈では、朝顔の鉢をぶら下げた方々をよく見かけます。
色とりどりの朝顔をいっぱい並べた屋台と共に、飲食の屋台もいっぱい立ち並び、歩行者天国は、お祭りを楽しむ老若男女でいっぱいになります。
この期間限定の御朱印も登場します!
歩行者天国は、土曜 12:00〜21:30、土曜 12:00〜21:30、月曜 17:00〜21:30。

第29回 大江戸問屋祭り

日時: 7/7(日) 9:00〜16:00
場所: 横山町馬喰町新道通り
繊維問屋を中心とした日本最大の問屋街が、一日限りで卸専門商品を一般消費者に販売するイベント。普段は買い物ができないお店で、しかも特別価格で買い物ができるとあって、この日を楽しみに待つ熱狂的なファンもいるようです。
婦人服やバッグ、雑貨、タオルといった、消耗品を買い揃えるならば、こういうタイミングを利用したいですもんね。7時間限定です!

みちあそび at すみだ

日時: 7/7(日) 10:30〜17:00
場所: 隅田公園南側道路
スカイツリーやアサヒビールの「う●こ」を間近に臨む隅田公園の路上で、お絵描きしたり、水遊びや昔遊びを楽しむイベントです。
いずれも昔ながらの下町ではよく見かける光景です。私の自宅近くの道路にも、いつも子どもたちが描いた作品があったりするわけで、とても墨田区と親和性の高いイベントだと思っています。
残念ながら今回は悪天候のため中止となってしまいましたが、またぜひ開催してほしいものです。

四万六千日 ほおずき市

日時: 7/9(火)〜7/10(水)
場所: 浅草寺境内
その日に参拝すると、46,000日分の功徳を得られるという特別な功徳日とされる「7/10」にあわせて江戸時代から連綿と続く伝統的なイベントです。
すいません、平日です…。
ほおずき市のいなせな雰囲気も素晴らしいですが、ほおずき市にあわせて、周辺の飲食店でもコラボイベントが開催されるのも楽しいです。
スイーツほおずきのような珍しいものをいただける可能性も…。ほおずき市ならでの楽しみです。


サンバ ショー ブラジル カーニバルイン ジャパン 2019

日時: 7/11(木)〜7/15(祝)
場所: 歌舞伎町シネシティ広場
新宿歌舞伎町のど真ん中で、南米の文化を堪能できるイベントです。ブラジル料理やアフリカン料理などの専門店の屋台が立ち並び、サンバ、ズンバ、サルサ、カポエイラ、ルンバ、タンゴ…徹底的に南米のリズムとダンスを耳と目に焼きつけようといわんばかりの圧倒的物量のステージプログラムが繰り広げられます。
これぞ、ラテン。
ヘアメイキングコーナーや、アクセサリーなどのマーケットもあるようです。さまざまな姿の南米文化を楽しんでください。


MIDTOWN LOVES SUMMER 2018

日時: ASHIMIZU 7/12(金)〜8/25(日) 14:00〜20:00 他(火曜定休)
場所: 東京ミッドタウン
六本木の新たなランドマーク、東京ミッドタウン。毎年、夏に開催されている人気イベントです。園内を流れるせせらぎに足を下ろす「ASHIMIZU」や、デジタルアートで生み出された枯山水を楽しむ「光と霧のデジタルアート庭園」、畳に寝転んで空を見上げる「TATAMI TERRACE」など、たくさんの企画が用意されています。
また、親子で楽しめるデザインとアートとして、昆虫採集のようなスタンプラリーや、うちわやマイバッグなどをつくるワークショップもあります。
7/23(火)の大暑の日には、日本全国で開催されている「打ち水大作戦」とのコラボイベント「六本木打ち水大作戦」も開催されます。参加には空の2Lペットボトルの持参が必要ですので、ご注意ください。


豊橋発祥!手筒花火in豊洲

日時: 7/13(土) 18:30〜19:30(荒天中止)
場所: ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ(中庭)ドック付近
愛知県豊橋市の「手筒花火」。火薬と鉄粉を詰めた竹筒を人が抱えたまま、巨大な火柱を噴出させる映像を、テレビでご覧になった方もいるかもしれません。それが豊洲にやってきます。思わず目を疑いました。
手筒花火と和太鼓の競演を楽しめる、とのこと。生で見る手筒花火の迫力がどれほどのものか、まったく想像もつきません。楽しみです。
また、7/13〜7/15は、い草枕づくりやmy箸づくりなどのワークショップも体験できる「和を感じる3日間」というイベントが開催されています。併せてお楽しみください!


紙博 in 東京 vol.3

日時: 7/13(土)~7/14(日)
場所: 東京都立産業貿易センター 台東館
入場: ¥500(小学生以下無料)
紙の魅力にとりつかれた人たちが集まるイベント。まさに紙好きにはたまらない企画です。
イラストから紙製品、紙箱、そして便箋やノート、文房具、そして紙そのものまで、いたるところ紙だらけです。
ワークショップも豊富に取り揃えられています。デジタルにはない紙の良さをぜひとも味わってください。

第15回 中野チャンプルーフェスタ

日時: 7/13(土)~7/14(日)
場所: JR中野駅周辺
私にとって、中野は沖縄文化の色濃い街です。そのイメージの一端を担っているのが、このチャンプルーフェスタの存在であることが確かでしょう。
ガチの沖縄文化のお祭りです。カチャーシとかこの世の極楽かと思うはずです。
沖縄空手の演武も見れそうです。14日の上地流 東京修武館は、私の師匠の出身道場でもあるので、是非とも見たいところです。

OCEAN PEOPLES

日時: 7/13(土)~7/14(日) 11:00〜20:00(雨天決行)
場所: 代々木公園 イベント広場
入場: 無料
"都会の真ん中で海と繋がり、Happyになれる空間"を謳い、代々木公園で開催されるオーシャンカルチャーのイベント。
渋谷にいながら、波打ち際のビーチへとあっという間に連れ出してくれるアーティストたちのライブも楽しめます。
心まで軽やかになれそうなビーチアイテムのお店を覗くのも楽しそう。ビールやフードを片手に散策してみてはいかがでしょうか?

おすすめふるさと博覧会

日時: 7/13(土)~7/15(祝)
場所: まるごとにっぽん 3F
全国の12自治体が集まり、各地の特産品や伝統工芸など、触れて食べて、体験することができるイベントです。
西表島からは火縄銃が来たり、豊橋の手筒花火のVR体験、ご当地キャラクターによるクイズ大会やゲームなどもあり、楽しみながら学ぶことができます。
柳川の「うなぎクイズ」では全問正解者に、なんとうなぎのプレゼントが…。いまから予習して臨みます!(笑)

第73回 みたままつり

日時: 7/13(土)~7/16(火)
場所: 靖国神社
いろいろと話題になる靖国神社ですが、お花見の季節と、終戦記念日、そして、この「みたままつり」のころは、たくさんの人々で賑わいます。
神輿だけでなく、ねぶたや阿波踊り、盆踊りなども催され、さらに2015年から中止されていた夜店や屋台も2018年から再開! 名物的存在だった「見世物小屋」「お化け屋敷」の再開もお待ちしています!(笑)

特別展「見えているのに見えていない!立体錯視の最前線」

日時: 7/13(土)~9/8(日)
場所: 明治大学博物館
入場: 無料
明治大学先端数理科学インスティテュートが研究する「錯視」の不思議な世界について紹介する展示です。
私も子どもの頃、エッシャーのだまし絵の不思議さにワクワクした一人です。そんなエッシャーの世界が、二次元から三次元に飛び出してきます。
大学の博物館ということで入場無料。子ども向けではありませんが、お子様の知的刺激になること間違いなしです。

東京海洋大学「海の日」記念行事

日時: 7/15(祝) 10:00〜16:00
場所: 東京海洋大学 越中島キャンパス・品川キャンパス
「海の日」ということで、たくさんの人々が海に親しみ、興味を持ってもらえるよう、東京海洋大がお送りする海洋大ならではのイベントです。
船舶運航性能実験水槽の公開や、体験航海(要事前申込)、エビの解剖(要事前申込)やメタンハイドレードの燃焼実験(整理券配布制)などの、いかにも東京海洋大らしいマニアックな企画から、ルアーづくりやぽんぽん船の工作など、子どもたちが目を輝かせるイベントも準備されています。
来場者の中から、明日のさかなクンが生まれるかも!? 事前申込が必要な企画はお早めに。


日本伝統文化フェスタ

日時: 7/18(木)~7/21(日)
場所: 上野恩賜公園 噴水前広場
上野公園の真ん中で、日本の伝統文化が体験できるイベントです。
まずはイベントでは欠かせない飲食ブースとして、日本酒飲み比べや、いま流行りのタピオカや日本各地のグルメが出店!さらに妖怪グッズなどの物販、さらには人力車や射的などの体験もあるとのことです。
ステージイベントも充実しており、殺陣パフォーマンスのほか、個性的なミュージシャンたちによる演奏も。さらに「孤高のグルメ」で有名な久住昌之さんが、バンド演奏をするほか、ブースで作品の展示販売もされるそうです。

第41回 足立の花火

日時: 7/20(土) 19:30〜20:30(荒天中止)
場所: 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)
東京の花火大会の幕開けとなる大会。
2011年の震災直後は、秋に開催されていたこともあります。
「相対性理論」のやくしまるえつこがナレーションしていたこともあるんですよー。ほとんど聞こえませんでしたが(笑)。
以前、心無い場所取り画像が問題になったこともある大会ですが、荒川の北側河川敷は、比較的スペースにも余裕があり、横になったりと、のんびり鑑賞ができる花火大会です。
打ち上げ数、約13,600発。音楽に合わせて、という試みもありますが、ほとんど聴こえません(笑)
昨年好評だった「Wナイアガラ」やレーザーによる演出なども今年も登場するそうです。


第36回 うえの夏まつりパレード

日時: 7/20(土)
場所: JR上野駅、水上音楽堂、上野中央通り
東北三大祭りとされる「青森のねぶた」「秋田の竿燈」「盛岡さんさ踊り」などの熱気あふれるパフォーマンスが今年も上野にやってきます!
東北三大祭りだけでなく、東京藝大サンバ隊や原宿よさこい連、チアキッズなど、さまざまな団体がバラエティ豊かにパレードします。有料席があることからもその熱気のほどがわかります!
また、同時期には「第68回江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり」と称して、いろんな催しも開催されているようです。併せてチェックしてみてください。


博物ふぇすてぃばる!6

日時: 7/20(土)〜7/21(日)
場所: 科学技術館
科学技術館で開催することからも想像できるように、自然科学、生物学、古生物学、化学、地学、物理、数学…乱暴にまとめれば、ちょっと理系的ぽい学術ジャンルの即売会です。
化石や鉱石、イラストなんかはもちろんのこと、動植物をモデルにした手芸品やマスコット、アクセサリーに書籍など、ちょっと個性的なアイテムが勢揃いします。
手芸フェスや、デザインフェスタなどが好きな人は、きっとハマるはず。


第48回 江戸川区特産金魚まつり

日時: 7/20(土)〜7/21(日)
場所: 行船公園
日本の金魚三大産地の一つである江戸川区が開催する金魚に親しむイベントです。
金魚すくいなどの遊戯だけでなく、金魚そのものの即売会も開催され、非常にたくさんの種類の金魚を、間近で鑑賞することができます。
売り物だから、品質もさすが、です。
もちろん、値段もお手頃価格なものから、「うわー」と嘆息してしまうレベルまでさまざま。
模擬店もあり、飲食も楽しめるほか、行船公園そのものが自然豊かで、日本庭園もあり、さらには自然動物園も併設されていたり、終日のんびりと楽しめるイベントです。


第17回 東京フラフェスタ in 池袋

日時: 7/20(土)~7/21(日)
場所: JR池袋駅周辺
池袋がフラに占領される日。全国から200に近いフラチームが集まり、ハワイ文化の素晴らしさを謳歌するイベントです。参加するダンサーも4,000人規模ということで、それこそ街を歩けばフラダンサーに出会うくらいのレベルです。
日本最大のフラのイベントということで、夏本番を前に、ハワイの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?

HandMade In Japan Fes 2019

日時: 7/20(土)~7/21(日) 11:00〜19:00
場所: 東京ビッグサイト 西1・2ホール
入場料: 前売 1,200円 当日1,500円(小学生以下無料)
日本各地のハンドメイドクリエイターが集結し、即売会やワークショップ、さらにはライブステージでさまざまなパフォーマンスも楽しめるイベントです。
カテゴリも、ありがちなジュエリーや装飾品だけでなく、衣類やバッグ、家具に人形など、いろいろな作品が出展されているようです。
そのいずれもが、世界に一つだけしかない作品。顔の見える距離感で、作品との出会いを楽しんでください。
ステージライブでは、あのbirdや七尾旅人、そしてNHK連続テレビ小説「ひよっこ」でコミカルな演技が話題を呼んだやついいちろうさんのライブも楽しめます。プロレスもあるので、生のエンターテインメントの興奮を是非とも味わってみてください。

Nスポ! 2019

日時: 7/20(土)〜7/24(水)
場所: 渋谷ヒカリエ
2020年の東京オリンピック/パラリンピックに向けて、NHKが主催するスポーツ総合イベント。今年は7月の開催です。
スポーツイベントらしく、東京2020大会から追加された新種目の「スケートボード」「スポーツクライミング」などの迫力あるデモンストレーションを楽しめたり、「みんなで筋肉体操」でおなじみの谷本道哉先生や武田真治さん、イケメン庭師の村雨辰剛さん、筋肉歯科医の嶋田泰次郎さんと一緒に筋トレができるイベント(タンクトップ着用推奨w)、ハンドボール男子の宮﨑大輔選手らによるデモンストレーション、五郎丸歩選手によるラグビートークステージ、増田明美・瀬古利彦、有森裕子というレジェンド級ランナーの公開生放送など、枚挙にいとまがありません…。ものすごく豪華な出演陣です。
いま大人気のFoorinとパプリカを踊るイベントもあります。すイエんサーの公開収録では、だいすけお兄さんも登場!
今年のラグビーW杯、そして来年の東京オリパラに向けて、スポーツへの情熱を高めていきましょう!


超ふつうじゃない2020展

日時: 7/23(火)〜7/31(水)
場所: COREDO室町テラス
去年、ミッドタウン日比谷で8月に開催されたイベントが帰ってきました。今年は前半にCOREDO室町、後半はミッドタウン日比谷での開催となります。
イベントの内容は、2020年の東京オリンピック/パラリンピックに向けて、競技・種目・選手について、体験しながら知識を深めていこう!というもの。
会場は、巨大なバルーンでできたアスリートがお出迎え! すぐ隣には巨大なコカコーラの自動販売機が待ち構えています。自動販売機は無料。押せばコカコーラかアクエリアスが出てきます。 ただし、ボタンの位置が高いんですね。なんと、バレーボール選手のジャンプの到達点の位置にあるそうです。
去年参加したときには、ほとんどの人が失敗。唯一成功したのは、モデル体型のイケメン大学生風のお兄さんだけでした。ちなみに、子どもは抱っこ&棒を使って挑戦することも可能です。子どもたちは続々とドリンクをゲットしていました。
それ以外にも、空手の突きでLEDロウソクが何本消えるかに挑戦したり、スタートダッシュの瞬発性を競う0m走など、参加して楽しいイベントが盛りだくさん。
ちなみに、私はがんばりすぎて、しばらく整形外科のお世話になりました…あいたたた…。みなさま、準備運動はお忘れなく(笑)。

第48回 神楽坂まつり

日時: ほおずき市 7/24(水)〜7/25(木) 17:00〜21:00
    阿波踊り大会 7/26(金)〜7/27(土) 19:00〜21:00

場所: 新宿区神楽坂1丁目~6丁目(神楽坂通りとその周辺)
ほおずき市で賑わう神楽坂の街並みを、浴衣などでのんびりと楽しむ「第一部」と、阿波踊りに熱狂する「第二部」と、期間中、ガラリと装いを変えるイベントです。
あの急な神楽坂通りを阿波踊りで練り歩くなんて、あまりにも過酷で、きっと盛り上がるんだろうな、と想像しただけでワクワクしてきます。
7/27(土)は、大人踊りの始まる前の18時から子供阿波踊りも開催されます。
神楽坂上にある赤城神社は、神田川によって侵食された武蔵野台地の高低差が堪能できる絶好の場所でもあります。
紀の善に代表されるような神楽坂の趣深い食を楽しみながら、ゆったり散策してみてはいかがでしょうか? イベント期間中は、一部店舗で浴衣姿のお客様を対象とした「ゆかたサービス」も実施されるとのこと。涼しげな装いで楽しみたいイベントです。


第24回 新橋こいち祭

日時: 7/25(木)〜7/26(金) 
場所: JR新橋駅西口SL広場ほか駅周辺
新橋地区の活性化のために始めたお祭りも、今年で24回目。
「浴衣美人コンテスト」や「ビアガーデン」など、新橋らしい大人の企画もありますが、盆踊りや縁日・伝承遊びなど、子どもも楽しめる企画も用意されています。


ものづくり・匠の技の祭典 2019

日時: 7/25(木)〜7/27(土)
場所: TOC展示会場 13階
日本を支えてきた伝統的な匠の技と、最先端のものづくり技術を体感できるイベント。
なによりも職人技に触れられる機会が、お子様にはとっても貴重な経験となるはずです。土壁を塗る左官体験や、タイルアートや大工体験などのものづくりワークショップもあります。。こういうイベントがあると、日本を支えてきた職人さんたちの姿が「かっこいい!」って本当に思うんですよね。
今年は会場を変えて、TOCでの開催となります。
夏休みの自由研究としても、日本の伝統工芸を取り上げてみるのも、いかがでしょうか?

第2回 日比谷大江戸まつり

日時: 7/26(金)〜7/28(日) (雨天決行)
場所: 日比谷公園
Tokyo2020に向けて、日本の伝統文化である「お祭り」を発信するイベントです。
お神輿から、阿波踊り、和太鼓演奏、お囃子など、いかにもお祭り!といったパレードがあり、事前登録すれば神輿の担ぎ手にもなれるという貴重な体験ができます。今年は熱中症予防のために、深川祭りで有名な水掛けスタイルでの実施になるようです。
ステージプログラムでは、書道パフォーマンスや、和太鼓演奏、殺陣パフォーマンス、よさこいを楽しむことができ、さらにアクティビティとして、神輿担ぎ体験や、書道体験などもできます。小神輿もあるのでお子様も楽しめます!
さらにお祭り縁日ということで、金魚すくいや射的などの定番の遊びや、選りすぐりのグルメも堪能できます! 大人から子ども、さらには外国人まで楽しめるお祭りイベントです。


第42回 隅田川花火大会

日時: 7/27(土) 第一会場 19:00〜20:30、第二会場 19:30〜20:30
場所: 第一会場 桜橋下流〜言問橋上流
    第二会場 駒形橋下流〜厩橋上流
記録上、日本最古とされる「両国の川開き」という花火大会を由来に持つ歴史ある花火大会。ビルに切り取られた夜空を埋め尽くす火花を眺めるのも、この大会ならでは。
浅草よりも上流の桜橋で打ち上げられる第一会場は、花火業者10社が競うコンクールも開催され、新しい花火を生み出そうという職人の意地にも触れることができます。
打ち上げ数は、9,756発。
蔵前周辺の第二会場は、2時間かけて、10,650発をじっくり堪能することができます。
おすすめの観覧場所ですが、やっぱり花火は、打ち上げ場所の間近で、火薬の炸裂と共に空気が震えるのを楽しんでもらいたいと思うわけです。そうなると、やはり一度くらいは桜橋のスポーツセンター周辺で観ていただきたいと思ってしまいます。座れる可能性は限りなく低いので、その点はご容赦ください。


第18回 新宿エイサーまつり

日時: 7/27(土) 12:00〜20:00(小雨決行)
場所: JR新宿駅周辺
エイサーとは、沖縄の太鼓を用いた念仏踊りのこと。太鼓を打ちながら勇ましく踊る姿は、見る者の心を揺さぶります。そんなエイサーに情熱をかける22団体が集まって、白熱の演舞を見せてくれるイベントです。
同じエイサーといっても、さまざまなスタイルがあるので、いろんな団体を見比べるのも楽しみ方のひとつです。楽しんだ後は、是非とも新宿の沖縄料理屋さんで小腹を満たしてみてください!


第4回 台湾フェスタ 2019

日時: 7/27(土)〜7/28(日) 10:00〜20:00
場所: 代々木公園野外音楽堂広場
いま、タピオカで熱い台湾文化。そんな台湾のお祭りが開催されます。美味しい台湾グルメを堪能しながら、身近な隣国の文化を楽しむことができます。
大人気のタピオカは、個性的な8店舗を集めて「タピオカストリート」を形成。いろんなスタイルのタピオカを楽しむことができます。
さらにグルメばかりじゃない! 台湾からの来日アーティストとして、許書豪、特蕾沙、ゲシュタルト乙女の3組が登場。これからは、台湾流が熱い!?


鉄道模型コンテスト2019

日時: 7/27(土)〜7/28(日) 10:00〜20:00
場所: 東京ビッグサイト 青海展示棟Aホール
入場: 大人¥1,000、中高生¥500、小学生以下無料
鉄道好きもジオラマ好きも楽しめるイベントです。第11回全国高等学校鉄道模型コンテストも開催されるので、全国からの選りすぐりの鉄道模型が集合。
もちろんNゲージ、Oゲージの運転体験や、ミニトレインの運転・乗車体験もできます。鉄道グッズ販売や、鉄道模型の販売、さらにはジオラマワークショップもあり、まさに鉄道模型好きにはお祭りのようなイベントです。
鉄道模型で有名なKATOが制作する「ねこ拳フィギュア」にちなみ、写真家・久方広之さんのトークショーも開催されます。武術家のようなネコの姿には癒されますよ!


夏休み2019 宿題・自由研究大作戦!

日時: 東京会場 7/30(火)〜8/1(木) 9:00〜16:00
場所: 東京流通センター
入場:無料。ただし、入場前の登録が必要。
さまざまな企業とコラボして、実験やワークショップが体験できるイベントです。
対象は、小学生を想定しているようですが、未就学児も参加可能な企画もあるようです。
ざっとプログラムを見るだけでも、いろんな企画があって、ワクワクしてくること間違いなし。 子どもたちが心の底から楽しめ、そして夏休みの思い出として記憶に残る一日になることでしょう。


第72回 築地本願寺 納涼盆踊り大会

日時: 7/31(水)〜8/2(金) 19:00〜21:00、8/3(土) 18:00〜20:30
場所: 築地本願寺
築地本願寺で4日間に渡って開催される盆踊り大会。場所柄、下町っ子がたくさん集まり、ワイシャツ姿のサラリーマンから、観光客らしき外国人まで、みんな笑顔で盆踊りを楽しむイベントです。
魚市場は豊洲に移転してしまいましたが、まだまだ場外市場は元気です! 築地ならではの、美味しい出店も目玉の一つ。テーブルやイスも並べられ、盆踊りの曲と、発電機のエンジン音、そして呼び込みのおじちゃんたちの野太い声をBGMに、ビールなんかを傾ける家族連れの姿もたくさん見かけます。
他の盆踊り大会などに行ってみると、本格的に踊りを習っているおじさん、おばさんたちが踊りの輪を占拠してしまって、いまいち一般人が楽しめないイベントになっていることも多いですが、築地本願寺の盆踊りは、それこそ外国人が見よう見まねで踊っているくらいで、子どもも含めて、飛び込みのお客さんが非常に多いのが特徴です。難しい踊りなどは、みんな顔を見合わせて苦笑いしながら踊ることも(笑)。
荷物を預けるクロークサービスもあるので、会社帰りでも安心して手ぶらで踊ることができます!
8/2(金)は、恒例の仮装大会です。ピカチューなどに扮した仮装やコスプレの人たちが踊るのも、また楽しい光景です。



その他のイベント情報も、随時こちらのページに追加していきます。

なお、イベントの掲載を希望される方がいらっしゃった場合ですが、あくまでも個人サイトということで、基本的にはお断りする可能性が高い、ということをご理解ください。
その上で、私の独断と偏見によって掲載を検討させていただきます。

以上です。

良い夏を!