こんばんは!
すみだのベビーシッター、たなこうです!
なかなかスッキリした天気に恵まれないですが、世間では夏休みということで、夏休み中の小学生を対象にした面白いイベントがあったようです。
NHKで放送していた「昔話法廷」を彷彿とさせるイベントですね!


社会のしくみを学ぶだけでなく、交渉や説得といったロジカルシンキングの練習としても、とても良いイベントだと思いました。
閑話休題。
「陰嚢」ってどこ? というお母さんもいるかもしれません。
簡単にいえば「きんたま」「玉袋」です。
男の子を3人育てていますが、こんな症状は初めて!
ドキドキしながらネットで検索してみたら、「陰のう水瘤」とか出てきて、なんとなく重大さに「ひええ〜」と恐れおののいたものです。
見た目は、こんな感じ。
(写真は、さすがにお見せできません…)
本当に「水ぶくれ」って感じなんですよ。
体育館でバレーボールしていて、転んだときに床との摩擦熱で火傷したときにできるような感じ。
念のため、医者に診てもらおうと思ったのですが、その日はお盆休みで休診中の病院ばかりで、それほど重篤そうでもないので、翌朝まで様子を見ることにしました。
で、翌朝。わずかに小さくなっているかな? と思いつつも、まだ水泡が存在感を主張しつづけていたので、小児科を受診。
やはり「摩擦による水ぶくれと思われる」とのことでした。
で、水ぶくれができた日。
浅草まで電車に乗って、散歩しに行きました。
で、美味しいたい焼きも食べて、調子に乗って、「帰りは歩いて帰ろう」と。
これがよくなかった。
片道40分程度なんですが、蒸し暑い夏の路上を、ゆっさゆっさと小刻みに揺らしながら歩くわけです。
それまで、休憩もしていませんでした。
その結果、ベビーキャリア装着時間も、3時間になっていました。
蒸れて、肌が弱くなったときに、2時間圧迫されて、最後に40分間ずっとこすられていた、ということになります。
その結果、帰宅してオムツを交換しようとして「なんじゃこりゃ〜!」と驚愕することになったわけです。
反省しました。
陰嚢が圧迫されないベビーキャリアの装着は不可能だと思います。
だとすると、やはり装着時間に、より注意を払わなくてはならないと思います。
今後は、以下の注意点を守って、外出させたいと思います。
・ベビーキャリアを2時間以上、連続着用させない。
ちなみに、ベビーキャリアの説明書にも、連続着用は2時間まで、と明記されています。
やはり、連続着用に対するリスクの認識の甘さがあったことは否定できません。
特に生後0〜3ヶ月くらいは、文字どおり自立できないため、長時間キャリアを装着することも少なくないかと思います。
より赤ちゃんのことを考えて、ゆっくり休みながら、育んでいきたいものです。
また、気になるようであれば、皮膚科の受診も勧められました。
とりあえずは、無理にこすらず、そっと経過観察していきたいと思います。
なお、医師たちも、こんな水ぶくれは「初めて見た」と苦笑していました。
散歩好きも、ほどほどにしなくては…。
※追記
2日ほどできれいに消え去りました。
水ぶくれも破れなかったので、便などで汚染されることもありませんでした。
よかったです。
すみだのベビーシッター、たなこうです!
なかなかスッキリした天気に恵まれないですが、世間では夏休みということで、夏休み中の小学生を対象にした面白いイベントがあったようです。
赤鬼を脅し、桃太郎は強盗致傷の罪に… 児童ら模擬裁判(朝日新聞)
ニュースによると、8/9(水)に千葉地方裁判所で、小学4〜6年生を対象に、桃太郎を題材にした「裁判体験会」を開催したようです。
銀行の支店長を務める赤鬼が、村人の借金の担保として持って行った米を、桃太郎が奪い返したという設定。赤鬼は桃太郎に木刀で脅され、驚いた拍子につまずいて全治1カ月のけがを負い、桃太郎が強盗致傷の罪に問われた。この模擬裁判の結果、被告の桃太郎は、懲役5年6カ月を言い渡されたそうです。
参加者は、桃太郎、赤鬼、証人、弁護士、検察官、裁判官の役柄に分かれた。弁護側は「村人を救うためという目的は正当だし、木刀で脅しただけにすぎない。緊急的に必要な行為だった」と主張。これに対して検察側は「赤鬼から無理やり米を奪い返すという危険な行為であり、重大な結果も生じている。悪質だ」として、懲役7年を求刑した。
NHKで放送していた「昔話法廷」を彷彿とさせるイベントですね!
社会のしくみを学ぶだけでなく、交渉や説得といったロジカルシンキングの練習としても、とても良いイベントだと思いました。
閑話休題。
陰嚢に水ぶくれができた
現在、0歳1ヶ月の赤ちゃんですが、なんと陰嚢に水ぶくれができてしまいました。「陰嚢」ってどこ? というお母さんもいるかもしれません。
簡単にいえば「きんたま」「玉袋」です。
男の子を3人育てていますが、こんな症状は初めて!
ドキドキしながらネットで検索してみたら、「陰のう水瘤」とか出てきて、なんとなく重大さに「ひええ〜」と恐れおののいたものです。
見た目は、こんな感じ。
(写真は、さすがにお見せできません…)
本当に「水ぶくれ」って感じなんですよ。
体育館でバレーボールしていて、転んだときに床との摩擦熱で火傷したときにできるような感じ。
念のため、医者に診てもらおうと思ったのですが、その日はお盆休みで休診中の病院ばかりで、それほど重篤そうでもないので、翌朝まで様子を見ることにしました。
で、翌朝。わずかに小さくなっているかな? と思いつつも、まだ水泡が存在感を主張しつづけていたので、小児科を受診。
やはり「摩擦による水ぶくれと思われる」とのことでした。
原因に心当たりも
ここ数日、少しずつ外出に慣らしていこうと、赤ちゃんをベビーキャリアで抱っこしてお出かけするようにしていました。まずは近所のスーパー、そして電車でお墓まいり、と少しずつ距離と時間を伸ばしていたんですね。で、水ぶくれができた日。
浅草まで電車に乗って、散歩しに行きました。
で、美味しいたい焼きも食べて、調子に乗って、「帰りは歩いて帰ろう」と。
これがよくなかった。
片道40分程度なんですが、蒸し暑い夏の路上を、ゆっさゆっさと小刻みに揺らしながら歩くわけです。
それまで、休憩もしていませんでした。
その結果、ベビーキャリア装着時間も、3時間になっていました。
蒸れて、肌が弱くなったときに、2時間圧迫されて、最後に40分間ずっとこすられていた、ということになります。
その結果、帰宅してオムツを交換しようとして「なんじゃこりゃ〜!」と驚愕することになったわけです。
反省点
ベビーキャリアが悪いわけではなく、すべてユーザー側の責任です。反省しました。
陰嚢が圧迫されないベビーキャリアの装着は不可能だと思います。
だとすると、やはり装着時間に、より注意を払わなくてはならないと思います。
今後は、以下の注意点を守って、外出させたいと思います。
・ベビーキャリアを2時間以上、連続着用させない。
ちなみに、ベビーキャリアの説明書にも、連続着用は2時間まで、と明記されています。
やはり、連続着用に対するリスクの認識の甘さがあったことは否定できません。
特に生後0〜3ヶ月くらいは、文字どおり自立できないため、長時間キャリアを装着することも少なくないかと思います。
より赤ちゃんのことを考えて、ゆっくり休みながら、育んでいきたいものです。
現在
医師からの指示は「清潔にすること」でした。また、気になるようであれば、皮膚科の受診も勧められました。
とりあえずは、無理にこすらず、そっと経過観察していきたいと思います。
なお、医師たちも、こんな水ぶくれは「初めて見た」と苦笑していました。
散歩好きも、ほどほどにしなくては…。
※追記
2日ほどできれいに消え去りました。
水ぶくれも破れなかったので、便などで汚染されることもありませんでした。
よかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿