こんばんは。
墨田区の保育士、たなこうです。
今年は早々に梅雨も空け、早くも夏本番。
子どもたちにとっても、楽しい楽しい夏休みのはじまりです。
すでに暑い夏を満喫する予定だらけで、宿題のことなんて考えられない、って子もいるんじゃないでしょうか?
ここでは、独断と偏見で、2018年7月に開催されるイベント情報を紹介いたします。
私自身が「行きたい!」と思うイベントが中心なので、ジャンルや場所などのセレクトに偏りがあるかもしれませんが、なにとぞご容赦ください。
2018年7月 週末イベント情報
なお、イベントは諸事情により、日程・時間・場所などが変更される場合があります。
お出かけ前に、必ず公式サイトなどで最新情報を確認するようにしてください。
場所: 入谷鬼子母神(真源寺)周辺
今年で70周年を迎える下町の風物詩。
色とりどりの朝顔をいっぱい並べた屋台と共に、飲食の屋台もいっぱい立ち並びます。
歩行者天国は、お祭りを楽しむ老若男女でいっぱいになります。
歩行者天国は、金曜 17:00〜21:30、土曜 12:00〜21:30、日曜 12:00〜20:30。
盆踊りも毎日実施予定(雨天中止)
場所: 月島西仲共栄会商店街(もんじゃストリート)
「草市」とは、お盆の行事で使う盆提灯や灯籠、線香、麻幹、ほうろくなどを売る市で、かつては各地で旧暦7/12夜に開かれて、賑わっていたと言います。月島では、今日でも草市の伝統を受け継ぎ、お盆用品以外に、各地の物産展など老若男女が楽しめる夏の風物詩となっています。
月島は、昭和の古い街並みを残す貴重な場所。路地裏探索も楽しめます。
もんじゃ以外にも、「デイリーズ・マフィン」さんやハンバーガーの「FURUSATO」さん、ちょっと勝どきまで足伸ばせば絶品ベーグルの「TANUKI APPETIZING」さんなど、なかなか味わえないレベルの美食をいただくことができます。
名物、レバーフライもぜひ!
場所: 代々木公園 イベント広場
入場: 無料
"都会の真ん中で海と繋がり、Happyになれる空間"を謳い、代々木公園で開催されるオーシャンカルチャーのイベント。
渋谷にいながら、波打ち際のビーチへとあっという間に連れ出してくれるアーティストたちのライブも楽しめ、7/7(土)は、あのnakamura emiさんも登場します。
心まで軽やかになれそうなビーチアイテムのお店を覗くのも楽しそう。ビールやフードを片手に散策してみてはいかがでしょうか?
場所: 東京ビッグサイト 東7・8ホール
入場料: 前売 1,200円 当日1,500円
日本各地のハンドメイドクリエイターが集結し、即売会やワークショップ、さらにはライブステージでさまざまなパフォーマンスも楽しめるイベントです。
カテゴリも、ありがちなジュエリーや装飾品だけでなく、衣類やバッグ、家具に人形など、いろいろな作品が出展されているようです。
そのいずれもが、世界に一つだけしかない作品。顔の見える距離感で、作品との出会いを楽しんでください。
場所: 浅草かっぱ橋本通り
浅草から上野にかけての長い距離で開催される七夕祭りです。
七夕飾りもいっぱいで、土日は歩行者天国になる上に、いろんなイベントも開催されるので、とても賑わいます。意外に合羽橋道具街から浅草方面にお客さんが集中する傾向にありますが、合羽橋道具街から上野方面の方が私は好きだったりします。
「かっぱ寺」と呼ばれる曹源寺や、いろんな台所用具や食材が手に入るかっぱ橋道具街などを散策するのも楽しめます。私がよく訪れるのは、道具や包丁の釜浅商店さん、菓子道具の馬嶋屋菓子道具店さんです。良い道具だからこそ、愛着のわく逸品がきっと手に入るはずです。
場所: 浅草寺境内
その日に参拝すると、46,000日分の功徳を得られるという特別な功徳日とされる「7/10」にあわせて江戸時代から連綿と続く伝統的なイベントです。
すいません、平日です…。
ほおずき市のいなせな雰囲気も素晴らしいですが、ほおずき市にあわせて、周辺の飲食店でもコラボイベントが開催されるのも楽しいです。
私は、松屋浅草に出店している「青柳正家」さんで、スイーツほおずき「恋どろぼう」の果汁を使った涼菓をいただきました。こんな珍しいものをいただけるのも、ほおずき市ならではですね。
場所: 東京ミッドタウン
六本木の新たなランドマーク、東京ミッドタウン。毎年、夏に開催されている人気イベントです。園内を流れるせせらぎに足を下ろす「ASHIMIZU」や、デジタルアートで生み出された枯山水を楽しむ「光と霧のデジタルアート庭園」、風鈴をモチーフにした「風簾」など、たくさんの企画が用意されています。
同敷地内にある「Design HUB」で開催されている企画展「日本のグラフィックデザイン2018」も無料で楽しめるので、併せてどうぞ!
7/23(月)の大暑の日には、日本全国で開催されている「打ち水大作戦」とのコラボイベント「六本木打ち水大作戦」も開催されます。参加にはペットボトルの持参が必要ですので、ご注意ください。
場所: ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ(中庭)ドック付近
愛知県豊橋市の「手筒花火」。火薬と鉄粉を詰めた竹筒を人が抱えたまま、巨大な火柱を噴出させる映像を、テレビでご覧になった方もいるかもしれません。それが豊洲にやってきます。思わず目を疑いました。
手筒花火と和太鼓の競演を楽しめる、とのこと。生で見る手筒花火の迫力がどれほどのものか、まったく想像もつきません。楽しみです。
場所: 池袋西口公園
人気振付け師・近藤良平さん&コンドルズが仕掛ける、まったく新しい盆踊り。それが「にゅ〜盆踊り」です。
伝統的な盆踊りも、比較的シンプルな動作を、いくつか組み合わせて踊りますが、にゅー盆踊りも同じです。ただし、動作に「夏木マリ」との愛称がついていたり、隣の人と手を繋いでみたり、コンドルズらしい奇抜な盆踊りになっています。
最初に振り付けの指導もあるし、やっぱり盆踊りですから、正しく踊ることよりも、みんなで楽しむことがなによりも一番!
都会の真ん中で、たくさん汗をかいて大笑いできること間違いなしです。
場所: 東京海洋大学 越中島キャンパス・品川キャンパス
「海の日」ということで、たくさんの人々が海に親しみ、興味を持ってもらえるよう、東京海洋大がお送りする海洋大ならではのイベントです。
船舶運航性能実験水槽の公開や、体験航海(要事前申込)などの、いかにも東京海洋大らしいマニアックな企画から、LEDを使った工作やぽんぽん船の工作、海の生き物のタッチングプールなど、子どもたちが目を輝かせるイベントも準備されています。
来場者の中から、明日のさかなクンが生まれるかも!? 事前申込が必要な企画はお早めに。
場所: 行船公園
日本の金魚三大産地の一つである江戸川区が開催する金魚に親しむイベントです。
金魚すくいなどの遊戯だけでなく、金魚そのものの即売会も開催され、非常にたくさんの種類の金魚を、間近で鑑賞することができます。
売り物だから、品質もさすが、です。
もちろん、値段もお手頃価格なものから、「うわー」と嘆息してしまうレベルまでさまざま。
模擬店もあり、飲食も楽しめるほか、行船公園そのものが自然豊かで、日本庭園もあり、さらには自然動物園も併設されていたり、終日のんびりと楽しめるイベントです。
場所: 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)
東京の花火大会の幕開けとなる大会。
2011年の震災直後は、秋に開催されていたこともあります。
以前、心無い場所取り画像が問題になったこともある大会ですが、荒川の北側河川敷は、比較的スペースにも余裕があり、横になったりと、のんびり鑑賞ができる花火大会です。
打ち上げ数、約13,600発。音楽に合わせて、という試みもありますが、ほとんど聴こえませんw
場所: JR上野駅、水上音楽堂、上野中央通り
7/5時点で詳細情報が未発表ですが、東北の祭りである「青森のねぶた」「秋田の竿燈」「盛岡さんさ踊り」などの熱気あふれるパフォーマンスが堪能できるそうです。
また、同時期には「うえの夏まつり」と称して、いろんな催しも開催されているようです。併せてチェックしてみてください。
阿波踊り大会 7/27(金)〜7/28(土) 19:00〜21:00
場所: 新宿区神楽坂1丁目~6丁目(神楽坂通りとその周辺)
ほおずき市で賑わう神楽坂の街並みを、浴衣などでのんびりと楽しむ「第一部」と、阿波踊りに熱狂する「第二部」と、期間中、ガラリと装いを変えるイベントです。
まだ、未訪問ですが、あの急な神楽坂通りを阿波踊りで練り歩くなんて、あまりにも過酷で、きっと盛り上がるんだろうな、と想像しただけでワクワクしてきます。
7/28(土)は、大人踊りの始まる前の18時から子供阿波踊りも開催されます。
神楽坂上にある赤城神社は、神田川によって侵食された武蔵野台地の高低差が堪能できる絶好の場所でもあります。
紀の善に代表されるような神楽坂の趣深い食を楽しみながら、ゆったり散策してみてはいかがでしょうか?
場所: 東京ビックサイト
入場:無料。ただし、入場前の登録が必要。
さまざまな企業とコラボして、実験やワークショップが体験できるイベントです。
対象は、小学生を想定しているようですが、未就学児も参加可能な企画もあるようです。
ざっとプログラムを見るだけでも、いろんな企画があって、ワクワクしてくること間違いなし。 子どもたちが心の底から楽しめ、そして夏休みの思い出として記憶に残る一日になることでしょう。
場所: JR新橋駅西口SL広場ほか駅周辺
新橋地区の活性化のために始めたお祭りも、今年で23回目。
「浴衣美人コンテスト」や「ビアガーデン」など、新橋らしい大人の企画もありますが、盆踊りや縁日・伝承遊びなど、子どもも楽しめる企画も用意されています。
28(土)29(日) 第一会場 19:00〜20:30、第二会場 19:30〜20:30
場所: 第一会場 桜橋下流〜言問橋上流
第二会場 駒形橋下流〜厩橋上流
記録上、日本最古とされる「両国の川開き」という花火大会を由来に持つ歴史ある花火大会。ビルに切り取られた夜空を埋め尽くす火花を眺めるのも、この大会ならでは。
浅草よりも上流の桜橋で打ち上げられる第一会場は、花火業者10社が競うコンクールも開催され、新しい花火を生み出そうという職人の意地にも触れることができます。
打ち上げ数は、9,370発。
蔵前周辺の第二会場は、2時間かけて、10,650発をじっくり堪能することができます。
おすすめの観覧場所ですが、やっぱり花火は、打ち上げ場所の間近で、火薬の炸裂と共に空気が震えるのを楽しんでもらいたいと思うわけです。そうなると、やはり一度くらいは桜橋のスポーツセンター周辺で観ていただきたいと思ってしまいます。座れる可能性は限りなく低いので、その点はご容赦ください。
その他のイベント情報も、随時こちらのページに追加していきます。
なお、イベントの掲載を希望される方がいらっしゃった場合ですが、あくまでも個人サイトということで、基本的にはお断りする可能性が高い、ということをご理解ください。
その上で、私の独断と偏見によって掲載を検討させていただきます。
以上です。
良い夏を!
墨田区の保育士、たなこうです。
今年は早々に梅雨も空け、早くも夏本番。
子どもたちにとっても、楽しい楽しい夏休みのはじまりです。
すでに暑い夏を満喫する予定だらけで、宿題のことなんて考えられない、って子もいるんじゃないでしょうか?
ここでは、独断と偏見で、2018年7月に開催されるイベント情報を紹介いたします。
私自身が「行きたい!」と思うイベントが中心なので、ジャンルや場所などのセレクトに偏りがあるかもしれませんが、なにとぞご容赦ください。
2018年7月 週末イベント情報
なお、イベントは諸事情により、日程・時間・場所などが変更される場合があります。
お出かけ前に、必ず公式サイトなどで最新情報を確認するようにしてください。
入谷朝顔まつり(朝顔市)
日時: 7/6(金)~7/8(日) 5:00am〜11:00pm場所: 入谷鬼子母神(真源寺)周辺
今年で70周年を迎える下町の風物詩。
色とりどりの朝顔をいっぱい並べた屋台と共に、飲食の屋台もいっぱい立ち並びます。
歩行者天国は、お祭りを楽しむ老若男女でいっぱいになります。
歩行者天国は、金曜 17:00〜21:30、土曜 12:00〜21:30、日曜 12:00〜20:30。
盆踊りも毎日実施予定(雨天中止)
月島草市
日時: 7/7(土)~7/8(日) 14:00〜20:30(雨天決行)場所: 月島西仲共栄会商店街(もんじゃストリート)
「草市」とは、お盆の行事で使う盆提灯や灯籠、線香、麻幹、ほうろくなどを売る市で、かつては各地で旧暦7/12夜に開かれて、賑わっていたと言います。月島では、今日でも草市の伝統を受け継ぎ、お盆用品以外に、各地の物産展など老若男女が楽しめる夏の風物詩となっています。
月島は、昭和の古い街並みを残す貴重な場所。路地裏探索も楽しめます。
もんじゃ以外にも、「デイリーズ・マフィン」さんやハンバーガーの「FURUSATO」さん、ちょっと勝どきまで足伸ばせば絶品ベーグルの「TANUKI APPETIZING」さんなど、なかなか味わえないレベルの美食をいただくことができます。
名物、レバーフライもぜひ!
OCEAN PEOPLES
日時: 7/7(土)~7/8(日) 11:00〜20:00(雨天決行)場所: 代々木公園 イベント広場
入場: 無料
"都会の真ん中で海と繋がり、Happyになれる空間"を謳い、代々木公園で開催されるオーシャンカルチャーのイベント。
渋谷にいながら、波打ち際のビーチへとあっという間に連れ出してくれるアーティストたちのライブも楽しめ、7/7(土)は、あのnakamura emiさんも登場します。
心まで軽やかになれそうなビーチアイテムのお店を覗くのも楽しそう。ビールやフードを片手に散策してみてはいかがでしょうか?
HandMade In Japan Fes 2018
日時: 7/7(土)~7/8(日) 11:00〜19:00場所: 東京ビッグサイト 東7・8ホール
入場料: 前売 1,200円 当日1,500円
日本各地のハンドメイドクリエイターが集結し、即売会やワークショップ、さらにはライブステージでさまざまなパフォーマンスも楽しめるイベントです。
カテゴリも、ありがちなジュエリーや装飾品だけでなく、衣類やバッグ、家具に人形など、いろいろな作品が出展されているようです。
そのいずれもが、世界に一つだけしかない作品。顔の見える距離感で、作品との出会いを楽しんでください。
第31回 下町七夕まつり
日時: 7/5(木)〜7/9(月)場所: 浅草かっぱ橋本通り
浅草から上野にかけての長い距離で開催される七夕祭りです。
七夕飾りもいっぱいで、土日は歩行者天国になる上に、いろんなイベントも開催されるので、とても賑わいます。意外に合羽橋道具街から浅草方面にお客さんが集中する傾向にありますが、合羽橋道具街から上野方面の方が私は好きだったりします。
「かっぱ寺」と呼ばれる曹源寺や、いろんな台所用具や食材が手に入るかっぱ橋道具街などを散策するのも楽しめます。私がよく訪れるのは、道具や包丁の釜浅商店さん、菓子道具の馬嶋屋菓子道具店さんです。良い道具だからこそ、愛着のわく逸品がきっと手に入るはずです。
四万六千日 ほおずき市
日時: 7/9(月)〜7/10(火)場所: 浅草寺境内
その日に参拝すると、46,000日分の功徳を得られるという特別な功徳日とされる「7/10」にあわせて江戸時代から連綿と続く伝統的なイベントです。
すいません、平日です…。
ほおずき市のいなせな雰囲気も素晴らしいですが、ほおずき市にあわせて、周辺の飲食店でもコラボイベントが開催されるのも楽しいです。
私は、松屋浅草に出店している「青柳正家」さんで、スイーツほおずき「恋どろぼう」の果汁を使った涼菓をいただきました。こんな珍しいものをいただけるのも、ほおずき市ならではですね。
MIDTOWN LOVES SUMMER 2018
日時: ASHIMIZU 7/13(金)〜8/26(日) 14:00〜20:00 他場所: 東京ミッドタウン
六本木の新たなランドマーク、東京ミッドタウン。毎年、夏に開催されている人気イベントです。園内を流れるせせらぎに足を下ろす「ASHIMIZU」や、デジタルアートで生み出された枯山水を楽しむ「光と霧のデジタルアート庭園」、風鈴をモチーフにした「風簾」など、たくさんの企画が用意されています。
同敷地内にある「Design HUB」で開催されている企画展「日本のグラフィックデザイン2018」も無料で楽しめるので、併せてどうぞ!
7/23(月)の大暑の日には、日本全国で開催されている「打ち水大作戦」とのコラボイベント「六本木打ち水大作戦」も開催されます。参加にはペットボトルの持参が必要ですので、ご注意ください。
豊橋発祥!手筒花火イベントin豊洲
日時: 7/14(土) 19:00〜20:00(荒天中止)場所: ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ(中庭)ドック付近
愛知県豊橋市の「手筒花火」。火薬と鉄粉を詰めた竹筒を人が抱えたまま、巨大な火柱を噴出させる映像を、テレビでご覧になった方もいるかもしれません。それが豊洲にやってきます。思わず目を疑いました。
手筒花火と和太鼓の競演を楽しめる、とのこと。生で見る手筒花火の迫力がどれほどのものか、まったく想像もつきません。楽しみです。
にゅ~盆踊り
日時: 7/15(日) 17:30〜場所: 池袋西口公園
人気振付け師・近藤良平さん&コンドルズが仕掛ける、まったく新しい盆踊り。それが「にゅ〜盆踊り」です。
伝統的な盆踊りも、比較的シンプルな動作を、いくつか組み合わせて踊りますが、にゅー盆踊りも同じです。ただし、動作に「夏木マリ」との愛称がついていたり、隣の人と手を繋いでみたり、コンドルズらしい奇抜な盆踊りになっています。
最初に振り付けの指導もあるし、やっぱり盆踊りですから、正しく踊ることよりも、みんなで楽しむことがなによりも一番!
都会の真ん中で、たくさん汗をかいて大笑いできること間違いなしです。
東京海洋大学「海の日」記念行事
日時: 7/16(祝) 10:00〜16:00場所: 東京海洋大学 越中島キャンパス・品川キャンパス
「海の日」ということで、たくさんの人々が海に親しみ、興味を持ってもらえるよう、東京海洋大がお送りする海洋大ならではのイベントです。
船舶運航性能実験水槽の公開や、体験航海(要事前申込)などの、いかにも東京海洋大らしいマニアックな企画から、LEDを使った工作やぽんぽん船の工作、海の生き物のタッチングプールなど、子どもたちが目を輝かせるイベントも準備されています。
来場者の中から、明日のさかなクンが生まれるかも!? 事前申込が必要な企画はお早めに。
第47回 江戸川区特産金魚まつり
日時: 7/21(土)〜7/22(日)場所: 行船公園
日本の金魚三大産地の一つである江戸川区が開催する金魚に親しむイベントです。
金魚すくいなどの遊戯だけでなく、金魚そのものの即売会も開催され、非常にたくさんの種類の金魚を、間近で鑑賞することができます。
売り物だから、品質もさすが、です。
もちろん、値段もお手頃価格なものから、「うわー」と嘆息してしまうレベルまでさまざま。
模擬店もあり、飲食も楽しめるほか、行船公園そのものが自然豊かで、日本庭園もあり、さらには自然動物園も併設されていたり、終日のんびりと楽しめるイベントです。
第40回 足立の花火
日時: 7/21(土) 19:30〜20:30(荒天中止)場所: 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)
東京の花火大会の幕開けとなる大会。
2011年の震災直後は、秋に開催されていたこともあります。
以前、心無い場所取り画像が問題になったこともある大会ですが、荒川の北側河川敷は、比較的スペースにも余裕があり、横になったりと、のんびり鑑賞ができる花火大会です。
打ち上げ数、約13,600発。音楽に合わせて、という試みもありますが、ほとんど聴こえませんw
第35回 うえの夏まつりパレード
日時: 7/21(土)場所: JR上野駅、水上音楽堂、上野中央通り
7/5時点で詳細情報が未発表ですが、東北の祭りである「青森のねぶた」「秋田の竿燈」「盛岡さんさ踊り」などの熱気あふれるパフォーマンスが堪能できるそうです。
また、同時期には「うえの夏まつり」と称して、いろんな催しも開催されているようです。併せてチェックしてみてください。
第47回 神楽坂まつり
日時: ほおずき市 7/25(水)〜7/26(木) 17:30〜22:00阿波踊り大会 7/27(金)〜7/28(土) 19:00〜21:00
場所: 新宿区神楽坂1丁目~6丁目(神楽坂通りとその周辺)
ほおずき市で賑わう神楽坂の街並みを、浴衣などでのんびりと楽しむ「第一部」と、阿波踊りに熱狂する「第二部」と、期間中、ガラリと装いを変えるイベントです。
まだ、未訪問ですが、あの急な神楽坂通りを阿波踊りで練り歩くなんて、あまりにも過酷で、きっと盛り上がるんだろうな、と想像しただけでワクワクしてきます。
7/28(土)は、大人踊りの始まる前の18時から子供阿波踊りも開催されます。
神楽坂上にある赤城神社は、神田川によって侵食された武蔵野台地の高低差が堪能できる絶好の場所でもあります。
紀の善に代表されるような神楽坂の趣深い食を楽しみながら、ゆったり散策してみてはいかがでしょうか?
夏休み2018 宿題・自由研究大作戦!
日時: 東京会場 7/26(木)〜7/28(土) 9:00〜16:00場所: 東京ビックサイト
入場:無料。ただし、入場前の登録が必要。
さまざまな企業とコラボして、実験やワークショップが体験できるイベントです。
対象は、小学生を想定しているようですが、未就学児も参加可能な企画もあるようです。
ざっとプログラムを見るだけでも、いろんな企画があって、ワクワクしてくること間違いなし。 子どもたちが心の底から楽しめ、そして夏休みの思い出として記憶に残る一日になることでしょう。
第23回 新橋こいち祭
日時: 東京会場 7/26(木)〜7/27(金)場所: JR新橋駅西口SL広場ほか駅周辺
新橋地区の活性化のために始めたお祭りも、今年で23回目。
「浴衣美人コンテスト」や「ビアガーデン」など、新橋らしい大人の企画もありますが、盆踊りや縁日・伝承遊びなど、子どもも楽しめる企画も用意されています。
第41回 隅田川花火大会
日時: 7/場所: 第一会場 桜橋下流〜言問橋上流
第二会場 駒形橋下流〜厩橋上流
記録上、日本最古とされる「両国の川開き」という花火大会を由来に持つ歴史ある花火大会。ビルに切り取られた夜空を埋め尽くす火花を眺めるのも、この大会ならでは。
浅草よりも上流の桜橋で打ち上げられる第一会場は、花火業者10社が競うコンクールも開催され、新しい花火を生み出そうという職人の意地にも触れることができます。
打ち上げ数は、9,370発。
蔵前周辺の第二会場は、2時間かけて、10,650発をじっくり堪能することができます。
おすすめの観覧場所ですが、やっぱり花火は、打ち上げ場所の間近で、火薬の炸裂と共に空気が震えるのを楽しんでもらいたいと思うわけです。そうなると、やはり一度くらいは桜橋のスポーツセンター周辺で観ていただきたいと思ってしまいます。座れる可能性は限りなく低いので、その点はご容赦ください。
その他のイベント情報も、随時こちらのページに追加していきます。
なお、イベントの掲載を希望される方がいらっしゃった場合ですが、あくまでも個人サイトということで、基本的にはお断りする可能性が高い、ということをご理解ください。
その上で、私の独断と偏見によって掲載を検討させていただきます。
以上です。
良い夏を!
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